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エッセイスト・ライター中前結花のウェブサイトです。ことばを大切に、エッセイ・ブランドメッセージの代筆・取材記事などを執筆します。 企画・編集についてもご相談ください。

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  • 切子職人・門脇裕二さん「繊細さを削り出す、表情豊かな江戸切子の世界」

    東京都・江東区。門脇硝子加工所で2代目職人として江戸切子の制作にあたられている、門脇裕二さんにお話をうかがいました。記念日や父の日の贈りものとしても人気の高い切子グラス。職人として、伝統工芸士として。江戸切子に込める気持ちと、思い出深いお客さまについても語っていただきました。

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  • 接着剤で大切なのは「使い方」。 目的別の使い分けで理想のハンドメイドアクセサリーを。

    「ハンドメイドをするとき、どの接着剤をつかえばいいの?」そんな疑問に接着剤メーカー、セメダインがお答えします!

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  • 黄色くならない、白くならない! UVレジン素材やガラスドームの失敗しない接着方法。

    ガラスドームやレジンは何で貼ればいい?レジンでくっつけるのはNG?黄色くならない接着剤って?ハンドメイドで悩む方の多い接着剤の問題に、セメダインがズバリお答えします!

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  • あの日の「ただいま」を求めて、私は帰省という旅行に出かけた。

     思えば「ただいま」とは、わたしをたちまちおしゃべりにさせてしまうキラキラした魔法のような言葉だった。  急いで靴から足を引き抜くと、「今日はね、」「びっくりすることがあったんやけどね、」と、迎え入れてくれた母にその日の出来事のあれこれを、みんなみんな話してしまう。母は夕食の支度をしながら「うんうん」と頷いたり、「まあ」と驚いたりと忙しそうだった。あとから聞くと、母は「趣味は、娘の話を聞くこと」と言っていたらしい。

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  • 紡績工場を見学しました。糸って、真面目だ。

    「いちばんいい」じゃないけど、ちょうどいい。〈O2〉は、そんな「オツな新定番」をつくるリーズです。この秋の新作は10月・11月と2回に分けてお届けします。

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  • お暇とジュースと。

    ほぼ日の塾第4期生の中前結花さんによる自由なエッセイです。ほぼ日「畑deしぼり」のコンテンツ作りをお願いする、という話から始まった「特別な6ヶ月間のお話」、どうぞお読みください。

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  • 「知らないもの」って、おもしろくないの?

    わたしはよく、 「荒井注(あらいちゅう)のカラオケボックスじゃないんやから」 と言う。 すると、だいたい相手は「なに?(笑)」と聞き返すから、 「元・ドリフターズの荒井注は、ドリフ脱退後にカラオケボックスをやろうとしたんやけど、肝心のカラオケの機材がドアから入らへんくて、開店できへんかったのよ。だから、肝心なものは最初に段取らないと」 などと説明する。 相手は「なるほど」といった顔をして頷くから、わたしは満足だ。 大好きなエピソードで相手を説き伏せるのは気持ちがいい。 ちなみに、荒井注がドリフを脱退したのは1974年のことで、もちろんそれはわたしが生まれる10年以上も前の話。 わた

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  • 別れるとき、さくらは流れた

    冬は、リビングに駆け込むと、いつも石油ストーブのムッとするような独特の香りが漂っていていて、わたしはこれが特別に好きだった。 実家で過ごしていた頃の話だ。 母は働きに出てはおらず、1日のほとんどをこのリビングで過ごしていた。 娘のわたしが帰ると、必ず玄関まで迎えに来てくれる。 「寒い!寒い!!」 と慌てて靴を脱ぐわたしに、 「おかえり。お部屋あったかいよ」 といつもリビングの扉を開けて招き入れてくれた。 今になって思う。 わたしの学生時代の記憶が半ばおぼろげなのは、もしかすると、このあたたかな部屋のせいではなかったろうか。 つまり、この部屋の外の出来事はすべて、わたしにとっては「有

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  • それはつまり、設楽さんなのか。日村さんなのか。

    その昔、カタカナの「シ」と「ツ」の書き方の違いを、バナナマンの日村さんに教えたのは、相方の設楽さんだ。 おかしな話だけれど、日村さんは「シ」と「ツ」、ついでに「ン」の書き方が怪しい。 設楽さんは何度だって「“シ”はね、“ツ”はさ、」と、その書き方について説明してきた。 その度に「そっかそっか」「またやっちゃった」と日村さんは言うけれど、おそらく、きっと、今でもあやふやなのだ。 うんと若いころ、2人が足を踏み入れた畳の楽屋には、座布団がいくつか積み上げられていた。 日村さんは、迷うことなくその上に「デンッ」と腰を下ろす。 設楽さんは「日村さん、どうしてその上に座っちゃうの?オレも居る

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